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【2025年5月13日 最新釣果情報】初夏の釣りシーズン到来!全国各地で好調なターゲットをチェック

初夏の陽気が続く5月中旬、日本各地の釣り場では多くの魚種が活発に動き出し、本格的な釣りシーズンが到来しています。水温の上昇とともに、回遊魚や根魚、甲殻類など多種多様なターゲットが狙えるようになり、釣果報告も活発化。この記事では、2025年5月13日現在の最新釣果情報をエリア別に詳しくご紹介します。



ヒラマサ
ヒラマサ


関東エリアの釣果情報

東京湾・千葉沿岸

東京湾ではシーバスが絶好調。特に「バチ抜け」パターンが続いており、夜間のルアーゲームで70cmオーバーのランカーサイズが多数ヒットしています。使用ルアーはフローティングミノーやシンキングペンシルが中心。ナイトゲームを楽しむアングラーからの報告も急増しています。

また、内房・外房エリアではアジングとメバリングも好調。20〜25cm級の良型アジやメバルがナイトゲームで連発しており、ジグヘッド+ワームやスプリットショットリグが有効とされています。

ANGLERS 東京湾湾奥で釣れたシーバス
ANGLERS 千葉県で釣れたアジ

中部・東海エリアの釣果情報

伊勢湾(三重・愛知)

伊勢湾では、マダイとタチウオの釣果が上向いています。特に中深場ではタイラバやひとつテンヤでの好釣果が報告されており、50cmクラスのマダイが連日釣り上げられています。

また、船からのテンヤ釣りではタチウオも狙え、指4本〜5本サイズが釣れるとの情報も。シーズン序盤としては好調な滑り出しです。

ANGLERS 伊勢湾で釣れたマダイ

関西エリアの釣果情報

明石海峡・和歌山

明石海峡では、マダコがシーズンイン。オクトパッシング(タコエギ)で1kgクラスのマダコが釣れており、これから梅雨入り前にかけてさらに活発化することが期待されています。

一方、和歌山沿岸ではアオリイカの春シーズンが本格化。エギングでは1.5〜2kgの大型が上がっており、3.5号のディープタイプエギを使った攻めが効果的。朝マズメや夕マズメが狙い目です。

釣割 兵庫県で釣れたマダコ
ANGLERS 和歌山県で釣れたアオリイカ

中国・四国エリアの釣果情報

瀬戸内海・愛媛

瀬戸内海では、キス釣りが本格化。30匹以上の釣果が報告されており、砂浜からの投げ釣りやボート釣りのどちらでも好反応が得られています。

さらに、愛媛では磯からのグレ(メジナ)やイサキの釣果が上昇傾向。水温上昇に伴って接岸し、日中の時間帯でも釣れる確率が高まっています。

ANGLERS 瀬戸内海で釣れたキス
ANGLERS 愛媛県で釣れたグレ(メジナ)

九州エリアの釣果情報

博多湾・鹿児島

博多湾では、シーバスやチヌのルアーゲームが人気。干潮時にシャローエリアを攻めることで、50cmクラスのチヌがトップウォータールアーで釣れることも。アングラーの間で大きな話題となっています。

鹿児島周辺の磯場では、カンパチやヒラマサの回遊も確認されており、ショアジギングの好機を迎えています。メタルジグは80g〜120gを中心に、ロングスローで深場を意識した攻めが有効です。

ANGLERS 博多湾で釣れたシーバス
ANGLERS 鹿児島県で釣れたカンパチ・ヒラマサ

沖縄エリアの釣果情報

沖縄本島・離島

沖縄では、カンモンハタやミーバイ(ハタ類)の釣果が安定。岸からのライトゲームやボートフィッシングで30cmオーバーの良型がヒットしています。

また、夜間のナイトゲームではイカの反応も良く、コウイカやソデイカを中心に好釣果が続いています。3号〜3.5号のエギでボトムを丁寧に攻めるのがポイント。

ANGLERS カンモンハタの釣り情報
釣割 ソデイカが釣れる宮古港のおすすめ釣り船

まとめ 初夏の好釣果を逃さず楽しもう!

2025年5月13日現在、日本各地で様々な魚種の活性が高まりつつあります。シーバス、マダイ、アオリイカ、グレなど、釣りのターゲットは豊富で、ルアー・エサ釣り問わず幅広く楽しめる季節です。

釣行の際は潮汐や天候をチェックし、安全対策を万全にして挑みましょう。これから梅雨前の最盛期に向けて、ますます釣果が上向いていくことが予想されます。

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