【2025年3月24日最新釣果情報】全国の春の釣りシーズン到来!マダイ・シーバス・アオリイカが絶好調
- 釣りキチ一平
- 3月24日
- 読了時間: 3分
更新日:3月27日
春分を過ぎ、各地で水温の上昇とともに魚の活性が一気に上がる季節になりました。 特に3月下旬は、マダイのノッコミ(産卵前の荒食い)、シーバスのバチ抜け、アオリイカの数釣りが楽しめる時期で、多くの釣り人が釣果を伸ばしています。
この記事では、2025年3月24日最新の釣果をエリア別に詳しく紹介し、釣りのポイントやおすすめの釣法を解説します。

エリアの最新釣果情報
東京湾(千葉・神奈川)
東京湾では、シーバスのバチ抜けパターンがピークを迎えています。 特にナイトゲームでは、シンキングペンシルやフローティングミノーで70cmオーバーのランカーシーバスが多数キャッチされています。 潮の動きがある時間帯が主流目で、満潮前後の時間帯にヒット率が高い傾向があります。
また、船釣りでは、マゴチ・ヒラメの釣果が好調です。 特にバイブレーションやミノーを使ってタルアー釣りでの釣果が伸びています。
相模湾(神奈川)
相模湾では、マダイのノッコミが進行中。 特にタイラバや一つテンヤを使った釣りで、50~60cmクラスの大物が釣れています。 水深30~50mのポイントがしっかり目で、エビ餌を使った一つテンヤ釣りが有効です。
さらに、アオリイカのエギングが絶好調で、1kgクラスの個体もヒットしています。 エギのカラーはピンクやオレンジが好調で、特に朝夕の時間帯に活性が高くなります。
関西エリアの最新釣果情報
大阪湾(大阪・兵庫)
大阪湾では、メバルのナイトゲームが引き続き好調です。 ジグヘッド+ワームやプラグを使った釣りで、20~25cmクラスのメバルがたくさん釣れています。 特にテトラ帯や港湾部の常夜灯周辺が主流です。
また、サワラ(サゴシ)の回遊が確認されており、ショアジギングでの釣果が増加中。40g~80gのメタルジグを使い、朝マズメに狙うとヒット率が決まります。
明石海峡(兵庫県)
明石海峡では、ノッコミマダイが本格化。 タイラバをたたき釣りが主流で、50~70cmクラスの大物もいます。 特に朝夕の時間帯が主流で、80g以上使うのヘビータイラバが有効です。
また、青物(ブリ・ハマチ)の回遊も見られ、メタルジグやミノーを使ったジギングが好調。潮の流れが速いエリアでは、ロングジグを使うとヒット率が上がります。
エリア九州の最新釣果情報
博多湾(福岡)
博多湾では、アジング・メバリングがピークに。 特にアジは15~30cmクラスの良型が多く、ナイトゲームでワームやプラグを使うと好釣果が期待できます。
また、オフショアではヒラマサの釣果が上を向いており、10kgを超える大物がジギングで釣れています。 特に水深50m以上のポイントで、大型のメタルジグを使うと反応が良いです。
天草(熊本)
天草周辺では、チヌ(クロダイ)のノッコミシーズンが本格的に構成され、50cmオーバーの釣果が多数報告されています。フカセ釣りが最も有効で、オキアミや練り餌を使用すると釣果が安定します。
さらに、ボートからのロックフィッシュゲームも好調で、オオモンハタ・アカハタガルアーで狙えます。 特にシャッド系ワームが効果的です。
【参考URL】
まとめと今後の展望
3月下旬に入り、全国的に釣果が上向き、春の本格的な釣りシーズンが到来しました。 特にマダイのノッコミ、シーバスのバチ抜け、アオリイカのエギングなど、当面の目標が豊富です。
釣行の際は、潮の流れや季節をしっかりチェックし、安全第一で楽しみましょう。 4月に向けてさらに釣果が伸びることが予想されるため、最新情報を活用して、最高の釣りを満喫してください!
以上、2025年3月24日最新最新釣果情報でした。春の好シーズンをぜひ楽しんでください!
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