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【2025年3月12日最新釣果情報】春の海で好調!各地の釣果を詳しく解説

執筆者の写真: 釣りキチ一平釣りキチ一平

更新日:13 時間前


シーバス


関東エリアの最新釣果


東京湾(神奈川・千葉)

東京湾では、春の定番ターゲットであるシーバスが好調です。特に、バチ抜け(ゴカイ類の産卵活動)が始まることで、ナイトゲームではトップウォーターやミノーでの釣果が増えています。アングラーたちの報告によると、70cmを超えるランカーサイズのシーバスもキャッチされているとのこと。

一方、ボートフィッシングでは、メバルやカサゴといったロックフィッシュが好調。特に、ライトタックルでのワーム釣りが人気で、夜釣りでは良型のメバルが数多く釣れています。


相模湾(神奈川)

相模湾では、マダイが絶好調。タイラバやひとつテンヤでの釣果が上向いており、40cm以上の良型も多数上がっています。特に水深40m前後のポイントが狙い目で、エビ餌を使用したひとつテンヤ釣りが有効。

さらに、アオリイカのエギングもシーズンイン。サイズはまだ小ぶりながら、これからの時期に向けて数釣りが期待できます。


近畿エリアの最新釣果


明石海峡(兵庫県)

春の訪れとともに、ノッコミマダイ(産卵前の活性が高いマダイ)が釣れ始めています。タイラバでは50cmクラスのマダイが釣れ、数釣りも可能です。潮の流れが速い明石海峡では、80g以上のヘビータイラバが有効とされています。

また、サワラ(サゴシ)が回遊してきており、メタルジグやミノーを使ったルアー釣りでのヒットが増えています。特に朝マズメが狙い目で、早朝の釣行が推奨されます。


和歌山・南紀エリア

和歌山では、磯釣りでグレ(メジナ)が好調。水温の上昇とともに活性が上がり、特に50cmオーバーの大型グレの釣果が増えています。フカセ釣りでは、オキアミを使ったウキ釣りが主流。

さらに、エギングではアオリイカが狙えるシーズン。特に夕マヅメから夜にかけての時間帯がベストで、3.5号のエギが有効とされています。


九州エリアの最新釣果


博多湾(福岡)

博多湾では、メバルとアジの釣果が上向いています。特にメバリング(ライトゲーム)での釣果が好調で、20cmクラスの良型が多数確認されています。ジグヘッド+ワームを使ったナイトゲームが効果的。

また、船釣りではブリ(ヒラマサ)も釣れ始めており、ジギングでの大型魚のヒットが期待できます。


天草(熊本)

天草周辺では、チヌ(クロダイ)の乗っ込みシーズンが本格化。50cmクラスの大型チヌが狙えるため、フカセ釣りやルアー釣りが人気です。

また、根魚(アラカブ、オオモンハタ)も釣れ始めており、ボートからのライトゲームが楽しめます。


まとめ


3月の最新釣果はいかがでしたか?3月中旬を迎え、全国的に多くの魚種が活発に動き始めています。特にシーバス、マダイ、メバル、アオリイカといった人気ターゲットが狙いやすく、これからの釣行計画を立てるには絶好のタイミングです。

釣果を伸ばすためには、潮の動きをチェックし、ベストなタイミングで釣行することが重要です。また、天候や水温の変化にも注意しながら、安全に釣りを楽しんでください。

これからのシーズン、皆さんに素晴らしい釣果が訪れることを願っています!

 
 
 

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