
2025年2月中旬、全国各地で多彩な釣果が報告されています。地域やターゲットとする魚種によって状況は異なりますが、以下に主な釣果情報をまとめました。
北海道エリア サクラマスやホッケ
函館山沖
2月16日、函館山沖ではサクラマスが好調に釣れています。特に朝の時間帯には良型のホッケやサバも交じり、釣り人たちを楽しませています。
東北エリア ソイやメバル
宮城県 石巻市 小網倉漁港
2月15日、「おおとく丸」ではソイ(クロソイ)、メバル、アイナメが釣れました。特にアイナメはサイズ・数ともに良好で、釣り人たちに好評でした。
関東エリア タチウオやアマダイ
神奈川県 横須賀市 新安浦港
2月15日、「こうゆう丸」ではタチウオが釣れています。サイズや数にばらつきはあるものの、釣果は安定しています。
神奈川県 藤沢市 片瀬漁港
同日、「ゆうせい丸」ではアマダイ(アカアマダイ)が26~52cmのサイズで0~5匹の釣果が報告されています。他にもイトヨリやムシガレイなど多彩な魚種が釣れています。 chowari.jp
中部エリア フグ
愛知県
2月17日、愛知県の「石川丸」ではフグが好調で、トップの釣り人は50匹を超える釣果を上げています。
近畿エリア チヌ
兵庫県 鳴尾浜臨海公園
2月10日、40cmのチヌが1匹釣れたとの報告があります。その後は釣果が少ない状況が続いていますが、今後の回復に期待が寄せられています。
九州エリア キス
福岡市 海づり公園
2月15日、19cmのキスが1匹釣れたとの情報があります。全体的には水温が低く、魚の活性が低い状況ですが、天候の回復とともに釣果の向上が期待されています。
まとめ
2月中旬は全国的に水温が低下し、魚の活性が下がる傾向があります。しかし、地域やターゲットとする魚種によっては好調な釣果も報告されています。釣行の際は、最新の現地情報を確認し、適切な装備と対策で臨むことをおすすめします。
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